瀧先生の建築展「建築家 瀧光夫の仕事 緑と建築の対話を求めて」が、3月23日から6月6日まで、京都工芸繊維大学美術工芸資料館で行われています。2016年に亡くなり、翌年に図面やスケッチなどを京都工芸繊維大学の松隈先生に預け、笠原先生と学生たちが整理をして、この建築展を開いていただきました。4月25日には60周年記念館で、木原さんと宮城さん、松隈先生の司会でシンポジウムも予定していたのですが、新型コロナの緊急事態宣言で、休館と中止になりました。よし、行ってやろうという時には、資料館のホームページを確認してからお出掛けください。また、瀧先生の著書「建築と緑」の改訂カラー版(2008)が、何冊か残っています。定価3,080円を2,200円(送料込)でお分けします。詳しくはメールで。 | |